広島の高校生が来訪~書芸家(書道家)SOGENの仕事場探訪~SOGENブログより〜


~SOGENブログより〜

世界のSOGENに、近場の広島の女子高生から、東京への修学旅行の仕事場探訪で、
書芸家(書道家)に会って色々と話を聴きたいとのことで、オフィスにオファーをもらう。
いいだろう、受けよう。

ネットで昨年の秋から書道や書道家のことを自分なりに色々と調べて、書芸に興味を持ち、
東京への修学旅行ではぜひSOGENに会って話を聴きたいとのことで、ダメ元で連絡を
くれたらしい。
SOGENに目を付けたのは見る目があるw もうその時点で将来有望だよ。
メールの文面も、大人以上にしっかりしてて感心。
こういう研修を許可する高校も太っ腹で素晴らしい。

やって来たのは女生徒一人と男子生徒二人。
男子諸君は書道をやっているわけではないが、未知の世界を見て見聞を広げたいのだと。

自己紹介、プチレクチャー、質疑応答などをフリーな感じで行ったあと、みんなに書を
書いてもらった。
意外にも、書をやっていない男子高生が自由にバンバン書きまくって、
書道の上手い女生徒は、色々と考えながら書いているところが面白かった。
が、書いているうちに女生徒もいい感じで壊れてきて・・・笑

書道ワークショップ 書道アート 体験 東京 書道教室


最期に半紙を繋げてみんなでコラボ制作♪

書道ワークショップ 書道アート 体験 東京 書道教室


今日の記念に、みんなで作品を山分け♪

書道ワークショップ 書道アート 体験 東京 書道教室


マジメにひたすら書道を学んでいる若者には、ちと困惑するような内容だったかもしれないが、
得ると同時に、捨てて壊していくことの大切さを感じてほしかった。

臨書をするのはどうなんでしょうか?」と聞かれた。
やればいい。自分も若い頃はトコトンやった。やりたければどんどんやって、
借り物ではない自分の血肉となるまで吸収し、あとは老廃物として捨てるのだ。
書道展も出したければ出せばいい。で、どうせ出すなら最高賞をもらって、
さっさと卒業することだ。


書を生業として生きていくに、大きく分けて3つの道があると思う。
 
1.書道塾や学校の書道の先生として、日本の書壇の中で生きていく道

2.伝統書道を土台としつつも、その枠組みを離れ、独自の書表現を生み出し、
書のアーティストやデザイン書作家として生きていく道

3.書芸術をベースとしつつも、これが書か?!というような現代芸術家を志す道

そこに正解は無く、自分がどうしたいかだけなのだが、書芸術を愛する者の一人として
書の未来を想うとき、若い人たちにはぜひ、書は外国人にはどうせ分からないなどと
内にこもるのではなく、世界の芸術としての書の可能性を切り拓き、人種や文化、
宗教のちがい といったものを超えた、人間同士の、もっと言えば、宇宙の森羅万象との
交感の力と していってもらいたいと願っている。
 
しかもKさんは英語も出来るらしいから、ぜひ書芸術も含めた真の和の芸術文化を
世界にむけて発信していってほしいものだ。
えっ、オレ? そういえば前世で英語をやっていたような・・・
はい! 自分も若い人たちに負けないようにがんばりマッスル!♪



書道家/書芸家SOGEN・平野壮弦 公式ウェブサイト
http://www.hiranosogen.jp/ (アート作品)
http://www.hiranosogen.com/ (デザイン書、講演、アートパフォーマンス)
http://www.sogen-arc.com/ (書を通した解放と交感の場~SOGEN書芸塾ARC~)
 

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