愛と交感の日々in 韓国~その2~:書芸家・呉旻俊さんと生徒さんたちとの交感


10月に「愛と交感の日々in 韓国~その1~:圓光大學・特別講義」と題した
ブログを書きながら、その後、えらく間を空けてしまいました。
実は書きたい気持ちは山々だったのですが、あえて手をつけずにいたのは、
それを言葉にするのがもったいないほど、自分にとって大切な、想いの深い
時間だったからです。
ということで、ちと温め過ぎた感がありますが、年末になりようやく
落ち着きましたので、その想いのカケラをしたためたいと思います。



~書芸家・呉旻俊さんと生徒さんたちとの交感~

ちょうど滞在中にタイミングよく、韓国を代表する書芸家・呉旻俊(オ・ミンジュン)
さんが主宰する書芸教室の展覧会が開かれており、それに合わせて、呉先生の
依頼で、生徒さんたちを対象としたワークショップを行わせていただきました。

以前、このブログでも紹介させていただいたことがありますが、呉旻俊さんとは、
彼が日本の大東文化大学の大学院在学中に知り合い、以後、私が主宰する
SOGEN書芸塾ARCに何度か顔を出してくれたり、私の故郷・新潟県十日町市で
開催した個展・イベントに手弁当で手伝いに来てくれたりと、一方ならぬお世話に
なっている方。
書・篆刻とも大変な力量の持ち主で、卒業後は韓国に戻り、書芸家として活躍する
と同時に、大学や教室で若者たちに書芸の心と技を伝え続けています。

その後も韓国でグループ展を共に開いたり、仁川国際デザインフェアーといった
大イベントに招聘いただいたりと、密な交流をさせていただいており、呉さんは
私のことを師のように思い慕ってくれていますが、私にとっては同志であり大親友です。


今回のワークショップは・・・あれ?何をやったんだろう? あまりよく覚えて
いませんが(笑)、とにかく、技を超えてあそぶという書芸の心を伝えるもので
あったと思います。
一人一人を回って、参加者全員とコラボワークをさせてもらったりと、実に楽しかったです。

みなさんへの色紙サインを頼まれたのですが、時間が無かったので、色紙をぜんぶ
並べて一気に書き上げ、一枚ずつ差し上げました。

ハングル書道 書芸 韓国 書道教室 書道ワークショップ
ハングル書道 書芸 韓国 書道教室 書道ワークショップ


またその後、みんなで1枚の長い紙に書くという交感ワークを行いました。
いつもそうですが、このワークは単なる寄せ書きではなく、筆線で絡み合い、
感じ合いつつ、共に一つの宇宙を生み出すという芸術的な営みです。

ハングル書道 書芸 韓国 書道教室 書道ワークショップ
ハングル書道 書芸 韓国 書道教室 書道ワークショップ



呉さんから、すばらしい印のプレゼントをいただきました。
ハングルで壮弦と彫られた印が2つ、英文字でSOGENと彫られた印が一つ。
「先生は小さな印を使うことが多いですから、小さな印をつくりました。」と呉さん。
いやあ、よく分かってくれてるなぁ。

呉さん、みなさん、すばらしい交感の時をありがとうございました。

この想いは言葉には尽くせません。
정말로 감사합니다!   これからもよろしく!

なお、呉さんには、来年7月のSOGEN書芸塾ARCで特別講義をしていただく予定です。
どうぞおたのしみに♪!

ハングル書道 書芸 韓国 書道教室 書道ワークショップ
ハングル書道 書芸 韓国 書道教室 書道ワークショップ



以前のブログ:「愛と交感の日々in 韓国~その1~:圓光大學・特別講義 」
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00787/archives/52307349.html
 

SOGEN書芸塾ARC
http://www.sogen-arc.com/
 
 
SOGEN OFFICIAL WEB SITE
http://www.hiranosogen.jp/ (art)
http://www.hiranosogen.com/ (design, lecture, art performance)
http://www.sogen-arc.com/ (calligraphy art school)


 

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